ココルママ・ヘペルナスってネタですよ。マリー様、お疲れ。騙されてやんのw
皆さん、ココルママ・ヘペルナスって知ってますよね。
実は私の友人がココルママ・ヘペルナスを体験したんですよ。
「俺はココヘペ体験したぞ!」
そうクラスメイト達に自慢げに話していました。
クラスメイトは何も知らないようでした。
私は現象自体は知っていたのですが、体験したことはない。もしくは体験したかもしれないが認知したことはないという感じでした。
調べてみると、ココルママ・ヘペルナスについての文献や資料がヒットしたのですが、詳細はあまり記載されていませんでした。
聞くところによると体験してみないとわからないのとが多く、分かっていることよりも分かっていないことの方が多いようです。
更に調べてみると、ココルママ・ヘペルナスには暗黙の了解のようなものがあるようです。
所謂、タブーのようなものですね。
クラスメイトはそれを理解しているのでしょう。
私も理解しているつもりです。
しかし、私がこのブログに書いている理由は、私もついにココルママ・ヘペルナスを体験してしまったのです。
そのため、どうしても、誰かに体験したことを話したくて仕方がないのです。
それがこのブログです。
私のブログにはファンというモノがいないので、思い切り書き込め、ストレス発散に都合いいと思いました。
流石に1から100まで書き込むのは自分の身を案じて辞めておきますが、とにかくとんでもない現象で、もう体験したくないと思いました。
怖くて夢に出てきたらどうしようかと思うほどです。
でもしかし、まさか自分も体験することになるとは思いませんでした。
たしかに恐るべき体験でしたが、それを超える程の好奇心を解放してくれた感覚の方が強いようです(語彙力)。
もし、仮に、また体験することがあれば記事にでもしようかな笑
お久しぶりです。
長らく更新ができておりませんでしたが、最近になって更新しようと思いました。
理由は次の記事を見ていただけるとわかるとおもいます。
では……
『りゅうおうのおしごと!』感想レビュー
玄関を開けると、JSがいた――
「やくそうどおり、弟子にしてもらいにきました!」
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴ああい。きゅうさい。
初めまして、花紗梨と書きましてかざりと読みます。読んだり書いたりするブログ初心者です。さて、最近は中学生である藤井四段で将棋がブームになりつつありますね。
ということで、記念すべきブログ初投稿の感想レビューは、アニメ化が決定したりゅうおうのおしごと!
メインヒロインは小学生!?
まず、私が読み進めてビックリしたのはここです。
メインヒロインが小学三年生なのです!
そのメインヒロインである雛鶴あいちゃんは表紙で可愛らしい帽子を被った女の子です。
私、ロリっ子属性に弱いのでたまらないですね!ちなみにあいちゃんのランドセルは赤色です。
主人公である九頭竜八一との出会いは竜王戦。
八一は緊張のあまり手が震えて声が出せなくなり、相手玉に即積みの順を発見するも指せず。
八一は席を立ち対局室を出てトイレに駆け込みました。そこで、八一にお水を渡したのはメインヒロインのあいちゃん!
あいちゃんは対局の会場である旅館の娘だったのです。
そのため、プロである八一と出会えたのですね。
あいちゃんのお陰で緊張が解けた八一は、対局室に戻り竜王になりました。
高校生プロの弟子は小学生!?
竜王になったものの、負け続けている八一。
そんな彼に弟子なんてありえない。
というか勝ち続けてても高校生で師匠とか早すぎます。
弟子とるより自分のことを考えろとなりますよね?
八一が帰宅すると一人暮らしのマンションにあいちゃんがいました。
おいおいJSで訃報侵入かよwってツッコみたくなりますねw
あいちゃんは竜王戦の時にお願いした弟子入りをしに来たのです。
八一は緊張のあまり覚えていなかったようですがw
弟子入りをあいちゃんに申し込まれて、八一は断ろうとしますがここで一局。
あいちゃんは八一の将棋を見ていたのか、初動は八一がよく使う戦法をしてきました。
その一手に、八一は本気で戦います。
最初は八一が押していたものの、終盤からのあいちゃんの攻撃的な将棋に防戦一方。
しかし、腐っても竜王。この対局は八一の勝利で幕を閉じます。
八一はこの対局が楽しくて仕方がありませんでした。
これほど甘美で刺激的な時間を過ごしたのは、超トッププロを相手に相掛かりを指したあの竜王戦以来だったと語ります。
あいちゃんには才能がある。
そう睨んだ八一は、あいちゃんの弟子入りを認めるのでした。
最後に
点数で言うならば、80/100ですね。
ヒロインであるあいちゃんが可愛すぎました!
「ヒロインはロリじゃない!」
「ヒロインは主人公と同い年だろ」
という方にはあまりオススメできないかもしれません。
それに、今作は将棋がメインで将棋が嫌いな方にもオススメできません。
それと、将棋経験者が読むと飽きてしまうかもです。
将棋が分からない人にも分かりやすいようにと、ちょこちょこルールやら状況を説明する描写が入るので、「いやいや、分かっとるわ」とか「そこはこうするべきだろ」とかになってしまうかもですね。
これからも読み続けたいと思える作品でした!